“妊活ストレス”に関する調査 

2014年09月02日
生活者の意識・実態に関する調査を行なうトレンド総研は、妊活を行なうにあたって感じるストレス=“妊活ストレス”について、妊活中の女性500 名を対象に調査を実施。

【調査結果】

■ 基礎体温、冷え対策、食生活… 妊活女性の実態とは

まず、妊活中の女性に、妊活を始めたきっかけについて聞きました。すると、最も多かったのは「年齢が気になるようになったから」で75%。働く女性が増え、晩婚化・晩産化が進むなか、年齢がきっかけで妊活を意識する女性も多いようです。そのほか、「早く子供がほしいから」(60%)、「周りの知人が妊娠・出産したから」(23%)などの回答も挙がっています。
それでは女性たちは「妊活」として、普段どのようなことに取り組んでいるのでしょうか。生活のなかで意識的に取り組んでいることについて聞きました。すると、「基礎体温を記録する」(71%)、「身体を冷やさない」(68%)、「食生活を整える」(64%)、「規則正しい生活をする」(61%)など女性たちが様々な取り組みをしている実態が明らかになりました。妊活をする上で大切だとされることを、積極的に実践している女性たちの様子がうかがえます。

■ 悪影響を知りつつも、妊活中にストレスを感じる女性は7割!

つぎに、妊活中のストレスの実態を探るべく、「妊活でストレスに感じることはありますか?」と聞くと、67%と約7割の女性がストレスを感じていることがわかりました。それでは、妊活中の女性は、具体的にどのようなストレスにさらされているのでしょうか。ストレスを感じる原因について聞くと、「なかなか妊娠しないことによるストレス」(66%)に次いで、「常に妊娠を意識する生活によるストレス」が49%と約半数。結果がいつ出るかわからない状態で、日々あらゆることに気を遣う「妊活」そのものにストレスを感じている女性が多いことがわかりました。
なお、ストレスを感じる場面としては、「一緒に妊活していた友人からの妊娠報告。嬉しい半分、嫉妬半分になってしまい、そんな自分に嫌気がさす。」(神奈川県・38歳)、「仕事の残業で婦人科に行けないとき。」(愛知県・33歳)といったエピソードが寄せられました。妊活において不安に思っていることとしても、「インターネットなどで、情報を見ると情報がたくさんあり過ぎて、何が本当なのかわからない。」(大阪府・29歳)、「取り組んでいることが本当に効果があるのか不安。」(東京都・35歳)といった声が挙がり、妊活中の女性たちは、妊活そのものへの悩みや不安、周りの環境により、多くのストレスの影響を受けていることがわかりました。
ちなみに、「ストレスが妊娠に悪影響を及ぼすことを知っていますか?」と聞くと89%が「知っている」と回答しました。ストレスが悪影響であると知りながらもストレスから逃れられずに生活している実態が明らかになりました。


【調査概要】
調査対象:25 歳~44 歳の妊活中の女性 500 名
調査期間:2014年7月31 日(木)~2014年8月1日(金)
調査方法:インターネット調査
調査実施機関:楽天リサーチ株式会社

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