携帯電話の料金に関する調査 

2014年08月28日
クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女を対象に、「携帯電話の料金に関する調査」を実施。

【調査背景・目的】

スマートフォンの普及により、ガラケーと呼ばれる従来型の携帯電話の所有率は大幅に減少しました。しかし、そのようなスマホ人気から一転、ガラケーの低価格さや機能のシンプルさ、操作の簡単さなどを理由に、ガラケーへ“出戻る”人々が増えてきていると各種報道でも度々取り上げられており、未だ根強い人気を誇っているようです。
そこで今回は、「docomo」「SoftBank」「au」「Y!mobile」といった携帯電話会社4社のガラケー、またはPHS利用者を対象に、料金満足度や平均利用金額、コストパフォーマンス評価などを調査し、利用者の意識、実態を明らかにしてみました。

【調査結果】

・携帯電話会社各社の料金満足度では、「Y!mobile」の満足度が64.8%で最も高い。以下、「au」が50.3%、「SoftBank」が47.0%、「docomo」が44.5%と続く

・平均利用金額(請求額ベース)を見ると、「Y!mobile」が3,123円、「au」が3,302円、「docomo」が3,390円、「SoftBank」が3,588円の順で金額が安いという結果に

・コストパフォーマンス評価では、「Y!mobile」の評価が58.5%で最も評価が高い。以下、「au」が40.8%で2位、「SoftBank」が31.5%、「docomo」が31.0%となった 


【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域:全国47都道府県
調査対象:20~69歳の男女 使用している携帯電話が従来型(ガラケー)、または、PHS使用機種の最新の明細を見た人
調査期間: 2014年8月19日(火)~8月20日(水)
有効回答数: 1,600サンプル(「docomo」「SoftBank」「au」「Y!mobile」の各キャリア400サンプルずつ)※性年別割付なし

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[クロス・マーケティング]
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