全国スーパーマーケット1011社の業績・倒産動向調査 

2014年08月28日
帝国データバンクは、全国の売上10億円以上のスーパーマーケットを2011年度(2011年4月期~2012年3月期)から2013年度(2013年4月期~2014年3月期)の売り上げが判明した1011社、そのうち損益が判明した737社について分析、さらに倒産(負債1000万円以上、法的整理)・廃業、合併・株式買収の動向について集計・分析した。

【調査結果】

・2013年度の総売上高は、約23兆8941億円で前年度より1.5%増。2012年度の0.8%増から増加幅が拡大。損益別では、全体の21.0%が「赤字」

・地域別では、「北海道」が「減収」の割合が最も高く、「中国」「中部」と続いた

・2013年度の倒産件数は、前年度を3.0%下回る65件。廃業は119件(前年度比▲9.8%)と、倒産・廃業ともに前年度を下回った

・2013年の合併・株式買収件数は、前年を5件上回る75件、2012年(前年比+4.5%)に続き、2年連続の増加となった


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[帝国データバンク]
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