犬のしつけに関する意識調査 

2014年08月26日
ペット&ファミリー少額短期保険は、犬を飼っている20~80代の男女1,000人を対象に、『犬のしつけに関する意識調査』(インターネット調査)を実施。

【調査背景】

ペットと人が生活をする上で「しつけ」は欠かすことができません。しかし、愛犬が言うことを聞いてくれない、しつけ方法がわからない、など悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、犬オーナーに対し、「愛犬のしつけに関する意識調査」を行いました。

【調査結果サマリー】

●愛犬のしつけ習得の完成度は10点満点中、平均5.47点。しつけの完成度を高く評価しているオーナー

(6点以上)と平均以下(5点以下)のオーナーとの意識・行動の差が明らかに。

●しつけに失敗・後悔した経験があるオーナーは57.8%。全体では、「犬がわがままになった(29.4%)」「犬が言うことを聞かなくなった(18.7%)」「主従関係ができていない(15.7%)」と悩むオーナー多数。

●失敗・後悔の内容について、6点以上のオーナーは5点以下のオーナーと比べ、「長期間留守番をさせられない(+4.1pt)」「犬が臆病になった(+2.7pt)」との悩みが多く、順調にしつけを習得している愛犬でも留意が必要。

●また、しつけの失敗・後悔への対応は、6点以上のオーナー「もっとほめる(30.1%)」、5点以下のオーナー「飼い主が知識をつける(27.2%)」との回答がトップ。

●しつけ経験者が考える効果的なほめ方、叱り方は、「すぐにほめる」、「すぐに叱る」。

●6点以上のオーナーは5点以下のオーナーと比べ、様々な経路からしつけの情報を入手しており、特に専門的知識・同じ悩みを抱えている方のリアルな情報を得ていることが明らかに。知識の質・情報量の差がしつけ習得の完成度に影響?


【調査概要】
調査対象 :全国の20歳以上の男女 (犬を飼っており、しつけに悩んだ経験がある方)
有効回答数:1,000サンプル (男性・468サンプル、女性・532サンプル)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2014年7月16日(水)~2014年7月18日(金)
※多頭飼いの方は最近飼った犬に関して回答しています。

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