企業の名刺・人脈の共有に関する意識調査 

2014年08月18日
Sansanは、営業担当者555名を対象に実施した「企業の名刺・人脈の共有に関する意識調査」の結果を公開。

【調査トピック】

「交換した名刺は会社のもの」42%、「どちらのものでもある」30%、「個人のもの」28%

仕事で交換した名刺は個人のものか、会社のものか?という意識は、「どちらのものでもある」も含めて意見が分かれ、多様な価値観がみられました。

営業職の76%が「社内の人脈が早くわかっていたら仕事に活かせた・活かしたい」

取引先と付き合いのある人間が偶然同じ社内におり、そのつながりが早くわかっていたら仕事に活かせた・活かしたいと回答した営業職は76%でした。「早く言ってよ~」なシチュエーションは日常的な課題であることが推測されます。

営業職の90%が「条件つきなら名刺(人脈)を共有することに抵抗はない」
営業職の19%が「交換した名刺の情報を全て会社で管理している」


90%はセグメントできれば共有に抵抗はないと回答しています。
抵抗があると回答した10%の人の共有したくない理由第1位は「自分の案件に横やりが入ることを避けたいから」でした。実際に会社で全ての名刺を共有管理している営業職は19%と、組織の名刺・人脈共有に関する状況はまさに過渡期にあるようです。


【調査概要】
Sansan株式会社調べ
調査期間:2014年8月14〜16日
調査方法:インターネット調査
有効回答者数:業務上で名刺交換をする日本全国のBtoB営業職555名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Sansan]
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