「病院探し・お薬探しの“切り口”」の最新動向 2014年7月版 

2014年08月07日
QLifeは、「病院探し・お薬探しの“切り口” 7月実績」を発表。
これは、病院検索サイトQLife上で、医療機関を探すユーザーが検索時に最も多く利用したキーワード・診療科目ならびに、医薬品検索サイト『QLifeお薬検索』上で、薬を調べるユーザーが検索した製剤名を集計したもの。

●キーワード●

検索数トップは前月と同じく【大腸 内視鏡】となった。前月に引き続き、肌の露出が多くなる夏場に病院・クリニックを受診する患者が多くなる【下肢静脈瘤】、【水虫】のほか、同じく夏場に症状が悪化して悩む人も多い【脂漏性皮膚炎】の検索数も増加した。

●診療科目●
【整形外科】、【内科】、【心療内科】、【皮膚科】、【歯科】の上位5科目は前月と変わらなかった。

●薬剤●
【ロキソニン】【ムコスタ】をはじめ上位のラインアップは前月から大きな変化はみられなかったが、ロキソニンの一般名である【ロキソプロフェン】、【ムコダイン】の一般名である【カルボシステイン】、【タケプロン】の一般名である【ランソプラゾール】など、ランキング上位薬剤のジェネリック薬剤名として使われているそれぞれの一般名称の検索数が増加した。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[QLife]
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