「シニアが飲むお酒」に関する調査 

2014年07月25日
ドゥ・ハウスは全国の65歳以上の男女に「お酒」に関するWEBアンケートを実施。323名から回答を得ました。リタイアして自宅で過ごすことが多くなったシニア世代は、どのようにお酒を楽しんでいるのか、シニア世代が飲むお酒にスポットをあて、調査しました。

【調査結果】

■シニア男性の4割強はほぼ毎日自宅でお酒を飲む

シニア層では、外食でお酒を飲む機会が少なくなり、自宅での飲用が主となっているようです。自宅での飲用頻度を具体的にみてみると、特に男性において「ほぼ毎日」飲んでいる層が、44.4%を占め、「週に1回程度」まで含めると、約7割を占める結果となりました。一方、女性は「自宅では飲まない」が4割弱と、男女で飲用状況に大きな開きがみられました。

外食でのお酒の飲用頻度は男女ともに自宅での飲用頻度と比べて低く、男性でも「ほぼ毎日」から「週に1回程度」まで合わせて2割に満たない結果となりました。また、「月に1回程度」、「それ以下」、「飲まない」の3項目を合わせると、外食での飲食頻度は相当低く、過半数を占める結果となりました。女性は、半数近くが外食時には「飲まない」と顕著でした。

■自宅で飲むお酒:男性はビールと焼酎、女性はビールとワイン

シニア全体で最も飲用度が高いのは「ビール(64.4%)」でした。次いで2位「ワイン(48.7%)」、3位「焼酎・泡盛(40.7%)」となりました。男女別にみると、男性では、「ビール」の割合が、約7割と突出して高く1位、次いで「焼酎・泡盛(53.7%)」で2位となっています。女性では、1位「ビール(57.0%)」、2位「ワイン(55.0%)」とほぼ同等程度の結果となりました。

外食については、男女ともに1位が「ビール」で、割合がさらに突出して高くなり、約8割に達していました。続いて、男性2位「日本酒(43.4%)」、女性2位は自宅同様「ワイン(41.9%)」という結果でした。「外で飲んでいる時は量が分からないのでいつも飲み過ぎになります。(66歳男性)」、「家で飲む量は決まっている。外では全く決まっていない。量は外のほうが多い。(73歳女性)」等、外食頻度は少ないものの、1回あたりの飲酒量は多くなっているようです。

■男性は安心感で定番、女性は料理の味で種類を選ぶ

自宅で飲むシーンをみると、「平日の夕食時(69.5%)」、「土日・祝日の夕食時(66.5%)」と、平日休日問わず、夕食時に晩酌として飲んでいる傾向にありました。

また、具体的なコメントとして、「健康的に過ごすための日課。(ビール・65歳男性)」、「平日夕食時無事1日の終わりを祝し缶ビール1缶。(ビール・76歳男性)」、「毎夕食時、グラス一杯ストレートで。幸せな気持ちになります。(焼酎・泡盛・72歳男性)」等、男性にとっては、毎夕食時に定番のお酒を飲むことで、「安心感」を得ている様子が伺えました。一方女性は、「イタリアン系の食事の時、料理の味が引き立つようにグラス一杯。(ワイン・79歳女性)」、「その時の食事メニューによって選んでいます。(ワイン・67歳女性)」、「夕食時、おかずを摘みながら。食事の一部。(ビール・73歳女性)」等、飲む頻度が男性よりも少ないこともあり、お酒も食事のひとつとして、料理の味に合う、味を引き立たせることを目的に飲んでいるようです。

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