エナジードリンクに関する調査(20代~50代の男性ビジネスマン対象) 

2014年07月31日
メディア・シェイカーズのM1・F1総研は、エナジードリンクに注目し、20代~50代の男性ビジネスマン1万人を対象にエナジードリンクの飲用経験を聞き、その中から月1回以上エナジードリンクを飲用する400名を対象に、エナジードリンクの飲用実態やブランド認知について調べました。

【調査結果】

①ビジネスマンが「朝」飲むドリンク
●エナジードリンクは「朝・午前中」に飲まれる傾向
●「元気・活力」「気合」「やる気」がほしいとき
●職場近くのコンビニで購入、飲用頻度は増加傾向
1万人のビジネスマンの61.9%がエナジードリンクの経験アリ/エナジードリンクの飲用時間は「朝」(34.8%)がトップ/疲れて飲むのではなく、「元気・活力を出したい」ときに飲む/約6割が職場近くのコンビニでエナジードリンクを購入

②仕事に意欲的な30代・40代
●ビジネスマンがやる気を高めたいのは「始業前」
●仕事に意欲的なのは、実は30代・40代
●ワークライフバランスの理想は、仕事とプライベートが「5:5」
30代・40代の7割が「始業前」にやる気を高めたい/30代・40代の7割が「仕事には起動力が大事」/30代の93.0%が「効率的に働きたい」/30代の77.0%が「仕事を通じて成長したい」/40代の72.0%が「時間は有効に使いたい」

③エナジードリンク 2014夏の陣
●業界のパイオニア「レッドブル」に挑む新興勢力
●各社エナジードリンクのイメージ
認知率1位は「レッドブル」、2位は「リゲイン エナジードリンク」、3位は「モンスターエナジー」/元気になれそうな「レッドブル」/若者向けの「レッドブル」、「モンスターエナジー」/即効性がありそう、働く人向けの「リゲイン エナジードリンク」

【調査実施概要】
◆調査手法:インターネット調査
◆調査機関:マクロミル
◆調査地域:一都三県
◆実施日時:2014年7月12日(土)~15日(火)
◆調査対象:月1回以上エナジードリンクを飲む20代~50代の男性ビジネスマン 400名(各年代100名ずつ)


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