2015年度 日経就職ナビ 学生モニター調査結果(2014年7月発行) 

2014年07月23日
ディスコは、2015年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、7月1日時点の就職活動状況に関する学生調査を行いました(調査時期:2014年7月1日~7日、回答数:1,248人)。

【調査内容】

1.7月1日現在の内定状況
●内定率は79.3%。前年同時期(76.0%)より3.3 ポイント上昇

2.7月1日現在の活動状況と選考試験の受験社数
●全体的な活動量は前年と同水準。「エントリー」89.6 社、「企業単独セミナー」24.4 社

3.就職活動継続者の状況
●新たな企業を探す手段は、「就職情報サイト」68.6%、「大学の求人票」29.6%

4.就職活動継続者が活動の中心としている企業規模
●現時点で活動の中心は、「規模にこだわらずに活動」が62.5%

5.就職決定企業の規模
●従業員1000 人以上の大手企業への就職が65.6%

6.就職決定企業の業界
●文系は「銀行」「情報処理」「保険」。理系は「情報処理」「電子・電機」「医薬品」

7.就職決定企業へのエントリー時期
●「12 月」が57.4%と、集中度が上昇。「1月」には7 割超え

8.就職決定企業を知ったきっかけ
●「就職情報サイト」が41.7%で最多。「合同説明会」等のイベントが24.3%

9.就職先決定に際して迷った理由
●迷った理由「大きな決断なので、簡単に決められなかった」が59.2%

10.理系学生の就職決定方法
●「学校推薦」は、修士22.6%、学部10.7%。「自由応募」は、修士64.9%、学部77.9%

11.Uターン就職の状況
●「Uターン就職者」は15.8%。前年(19.5%)から減少

12.就職活動の難易度
●「厳しい」(40.7%)は年々減少。「やさしい」は29.5%


【調査概要】
調査対象:2015年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答数:1,248人
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2014年7月1日~7日
サンプリング:日経就職ナビ2015 就職活動モニター

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[ディスコ]
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