上場企業の外国語Web保有率調査【2014年7月版】  

2014年07月23日
グローバルマーケティングを展開するアウンコンサルティングは、上場企業3,430社(2014年6月30日時点)をピックアップし、企業Webサイトの海外対応の状況を調査しました。

【調査結果】

<英語Webサイト保有率63%> 

上場企業3,430社(2014年6月30日時点)の中で、英語Webサイトを保有している企業は63%と、半数以上の企業が英語に対応しているという結果がでました。また、英語Webサイトを保有している企業の中で、英語を除いた外国語Webサイトを保有している企業は28%となりました。その中でも中国語に対応している企業が86.5%と、多くの企業が中国に注力をしているということが伺えます。

<外国語Webサイトを保有している企業のページ別保有状況> 

外国語Webサイトの中で、「会社概要」、「サービス」、「IR」の3つの項目をみた場合、外国語Webサイトを保有している企業のうち99.9%の企業が、会社概要を掲載していることが調査から分かりました。会社概要を掲載していない0.1%の企業は、サービスやIRのみ記載となっていました。


【調査概要】
調査主旨:上場企業の多言語Web保有率調査【2014年7月版】
調査機関:アウンコンサルティング調べ
調査期間:2014年7月1日~2014年7月16日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アウンコンサルティング]
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