就職活動におけるソーシャルメディア利用状況調査(2015年卒予定の現内定者対象) 

2014年07月11日
ソーシャルリクルーティングは、2015年卒予定の現内定者を対象に、就職活動におけるソーシャルメディア利用状況調査を行いました。

本調査は、全国の2015年卒業予定の就職活動生のうち、内定者を対象に、2014年6月10日[火]~2014年6月15日[日]に弊社がインターネットにより実施したものとなります。有効回答数は1052名。

【本調査のトピックス】

・最も就職活動で利用するソーシャルメディアは「Facebook」が6割
就職活動時に最も活用するソーシャルメディアはFacebookと答えた方が6割以上。次いでTwitterがあがった。一方で、日常的に最も活用するソーシャルメディアツールをLINEと答えた人は7割を超えた。目的別に様々なソーシャルメディアを利用している事がわかる。

・ソーシャルメディアは大学生にとって日常的に活用する欠かせないメディア。
利用頻度は毎日10回以上、特定の時間などを設けずに、すきま時間などに閲覧する方が約7割。また、閲覧するデバイスについてスマートフォンとの回答が9割。大学生にとっては空き時間は何気なくソーシャルメディアを開く、との事から欠かせない日常的なツールとなっている。

・就職活動における活用方法は情報収集がメイン。
ソーシャルメディアを就活に使っていた理由として「企業の説明会、イベント情報の収集」が約6割。次いで友人、知人との情報交換が約2割となった。学生も日常的に活用しているメディア上での情報収集に気軽な点からメリットを感じている事がわかる。企業からの積極的な情報提供が必要である事がわかる。

・9割の学生が、ソーシャルメディアは就活に有効なツールであると回答
ソーシャルメディアは就活で有効なツールであるか、という回答に約9割が「YES」と答え、企業側にもソーシャルメディアを持つべき、という回答が約8割と、多くの就職活動生がソーシャルメディアを活用しで就職活動をする事を推奨している。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ソーシャルリクルーティング]
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