「食生活と肌荒れに関するアンケート」調査 

2014年06月12日
ドクターシーラボでは、全国の20~60代の女性364人を対象に「食生活と肌荒れに関するアンケート」を行い、“肝臓への負担”と“美肌の関係”について調査いたしました。
(WEBアンケート実施期間:2014年5月30~6月1日/全国の20代~60代の女性 364人を対象にアンケート)

【調査結果】

■ 刺激物という意識ナシ?約9割の女性が「週に1回以上、刺激物を摂取している」

「週1回のお酒、毎日の刺激物」が現代女性の食習慣

ドクターシーラボでは、全国の20代から60代の女性364人を対象に「食生活と肌荒れに関するアンケート」を実施しました。

「普段、お酒を飲んでいますか?」という質問では、約半数が月1回以上、全体の4割が週1回以上の飲酒習慣があることが分かりました。また、「普段、刺激物(コーヒー・チョコレート・香辛料・辛いもの・極端に熱いもの・冷たいもの)を摂取しますか?」という質問では約半数が「毎日欠かさず摂取する」と回答。そして、全体約9割の方々が週1回以上摂取すると回答し、お酒よりも刺激物の摂取で肝臓に負担をかけていることが見て取れます。

「普段、和食を食べますか?」という質問では、半数が「毎日1食以上食べる」と回答した一方、4人に1人が「週に3~4回以下」と回答。さらに、1%と少ない数ではありますが「和食を全く食べない」という方々も。

週に1回以上の飲酒習慣、毎日欠かさない刺激物摂取、そして理想的なバランス食である「和食」から離れつつある食生活。日本女性の肝臓は思った以上に「疲れている状態」であることが、食生活のアンケートから分かりました。

また、「疲れを感じている時に肌荒れした経験はありますか?」という質問では75%の方々が「ある」と回答する結果となりました。

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[ドリームニュース]
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