大学生の就職内定状況調査(2015年卒) 

2014年06月26日
リクルートキャリアのよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施。

6月1日時点での大学生の就職内定率(※)は61.3%
前年同月の53.4%に比べて7.9ポイント高い


● 6月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は61.3%で、前年同月の53.4%に比べて7.9ポイント高かった。

●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.91社であった。
取得社数の内訳を見ると、1社取得者は50.3%、2社以上の複数社内定取得者は49.7%であった。

●6月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率(※)は52.4%で、前年同月と比べて8.5ポイント低かった。また、内定取得者の就職活動実施率は29.5%と、前年同月の32.1%に比べて2.6ポイント低かった。


【調査概要】
・調査目的:大学生における就職活動の実態を把握する
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:リクナビ2015(※)会員の大学生および大学院生から、2013年11月4日~11月12日、2014年1月21日~1月27日に調査モニターを募集し、モニターに登録した2015年卒業予定の男女7,323人(うち、大学生5,971人/大学院生1,352人)
・調査期間:2014年6月2日~2014年6月10日
・集計対象:大学生 1,612 人 / 大学院生617人
・集計方法:大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体について、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「平成25年度学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている

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