仕事上の「飲みニケーション」の実態調査 

2014年06月23日
アットホームの運営するat home VOXは30~40代のビジネスマン300人に、仕事上の「飲みニケーション」の実態を調査。その結果、年収によって違いが明らかになりました。

【調査結果】

Q.仕事上の「今度飲みに行きましょう」は実現しますか?

年収600万円未満の人は半数、年収1,000万円以上の人は75.6%と、年収が高い人ほど「実現する」人が多いという結果に。さらに、「実現する」人にその頻度を聞いたところ、300万円以上600万円未満の人は「平均4.3回に1回」、600万円以上1,000万円未満の人は「平均4.7回に1回」、1,000万円以上の人は「平均3.8回に1回」となりました。年収1,000万円以上の人は頻度も若干多いようです。

さらに注目なのは、年収が高いほど「お客さまと飲みに行った翌朝、お礼のメールを送る」人が多い、というデータです。

Q.お客さまと飲みに行った翌朝、お礼のメールを送りますか?

年収1,000万円以上の人は、約半数がメールを送っています。
収入が多い人は、機会や資金があるので飲みに行く回数が多いことは想像がつきますが、飲んだ後のコミュニケーションも大事にしていることがわかります。これぞ本当の「飲みニケーション」。仕事ができる人は、「人脈」を大切にしているともいえるのではないでしょうか。

お酒があまり好きではない人も食事を楽しみながら、社交辞令で終わらせないお付き合いと、きめ細かなアフターフォローで、仕事のできる人を目指しては?

「at home VOX 調べ」

【調査概要】
対象/全国30~49歳のビジネスマン300人
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2014年4月

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アットホーム]
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