「大学1年生のうちにやっておくべきこと」に関する調査 

2014年06月12日
リクルートキャリアが運営する、『就職ジャーナル』は、「大学1年生のうちにやっておくべきことは?」をテーマにアンケート調査を実施。

【調査結果】

■約3人に1人の学生が大学1年生のうちにアルバイトや資格取得をやっておけばよかったと回答。大学1年生の過ごし方についての反省点も公開

大学2年生~大学院2年生675人(うち男子学生314人、女子学生361人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:5月23日~5月25日)。

入学して2カ月が経った大学1年生たち。残りの10カ月の間には、どんなことをしておくと良いのでしょうか? そこで今回は、大学生活の先輩たちに、大学1年生のうちにやっておくべきことや、反省点・満足度について尋ねてみました。 

まず、大学1年生の時を振り返って、やっておけばよかったと思うことについて尋ねたところ、最も多かった回答が「勉強」で42.5%。次いで「アルバイト」も36.6%で続き、「資格取得」が29.8%、「旅行」も27.0%に上りました。「その他」では、「免許(普通自動車第一種運転免許)取得」という回答が複数挙がりました。

「大学1年生のときの過ごし方についての反省点は?」という問いには、「サークルになじみやすい1年生のうちに、サークルになじんでおくべきだった」「1年生のときに単位を落とした科目があったのですが、3年生になって再履修しようとしたら、ほかの科目の時間とぶつかってしまい、その科目の単位取得を4年次に先送りせざるを得ない状況に。就活にも影響を与えそうで心配」「アルバイトを早くに始めて、就活資金を稼いでおくべきだった」「受験が終わったばかりの、覚えている英単語の量が人生で最大だった1年生のうちに、英検を受けて資格をとっておくべきだった」「時間割に余裕があったので、空いている時間に学校の近くのカフェ巡りをしておけばよかった。だんだん気持ちに余裕がなくなってきているのを感じる」といった声が寄せられ、大学1年生のときの過ごし方に多かれ少なかれ悔いを残している学生たちの姿が浮かび上がりました。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートキャリア]
 マイページ TOP