引越しに関する調査 

2014年06月12日
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、直近 1 年以内に東京都と大阪府に異なる都道府県から転入された全国の 20歳以上の男女 114 人を対象に「引越し」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査結果概要】

【1】大阪に転入して家賃の値引き交渉した 55.2%
お住まいを決められる際に、家賃や住宅購入費などの値引き交渉を行われたかお聞きしたところ、全体では「値引きの交渉をした」42.6%、「値引きの交渉はしなかった」42.6%、「値引きの交渉はしたかったが口にできなかった」14.9%となりました。また転入先別にみると、「値引きの交渉をした」が東京に転入された方は 36.9%、大阪に転入された方は 55.2%と大きく差がでました。

【2】値引き交渉で価格が下がった 東京 70.8% 大阪 87.5%
値引き交渉をされた方に、その結果をお聞きしたところ、全体で 77.5%が「価格が下がった」と回答されました。また転入先別にみると、「価格が下がった」が東京に転入された方は 70.8%に対して、大阪に転入された方は 87.5%となりました。大阪に転入される方の交渉術に加えて、値引き交渉をコミュニケーションとして捉える商人の街としての大阪の地域の特長がでたのかもしれません。

【3】今後どのくらい長く住みたいか 第 1 位「10 年以上」41.2%
今お住まいの都府に今後どのくらい長く住みたいかとその理由をお聞きしたところ、第 1 位は「10年以上」41.2%となりました。また転入先別にみても、「10 年以上」東京に転入した方が 38.0%、大阪に転入した方が 48.6%とそれぞれ最も多くなりました。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、東京と大阪の男女 20 歳以上
・有効回答数:114 名(東京に転入された方:79 名・大阪に転入された方:35 名)
・調査実施日:2014 年 5 月 30 日(金)~2014 年 6 月 2 日(月)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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