スカルプケアに関する調査 

2014年06月10日
セーレンは20代~50代の男女各70名の計560人を対象に、年齢を重ねると意識が高まってくる“スカルプケア”に関する調査を実施。

スカルプケアの実状を調べたところ、半数以上が関心を持ち、対策として「家族と同居しているのに自分用のスカルプケアシャンプーを購入・使用している」人が最も多く、半数以上に上るという結果になりました。なかでも40代の約7割が「マイスカルプ」を実践していました。
また、「最低上司」「最高上司」の調査では約9割の人が、清潔感を維持する為に大切なことは「フケやニオイの無い、清潔で元気な頭髪」と考えており、ダメな上司像第1位は、頭髪や身だしなみに清潔感が無い人という結果が浮き彫りになりました。この結果より頭皮ケアを実践しているほど部下や、他人からの好感度アップが期待できるということがわかりました。

【調査結果サマリー】

①「スカルプケア」には半数の50%以上が関心があるが、実際にヘアケア製品を使うなど実行に移しているのは18.9%だけ。

②男女で違う、「スカルプケア」への関心のきっかけ!

③「スカルプケア」実践している人、内容は「シャンプーを変える」が1位で24.8%。

④対策している人の「マイスカルプ」率は半数以上。特に40代は、家族と同居していても、自分用のスカルプケアシャンプーを購入・使用している人が約7割も。

⑤最低上司「見た目編」1位は、4割が共感…「頭髪や身だしなみに清潔感がない人」
 最低上司「中身編」1位は、4割が嘆く…「部下の手柄は自分のもの、自分の失敗は部下の責任! 」

⑥イメージキープに大切なのは「フケやニオイの無い、清潔で元気な頭髪」が85%で1位!

⑦40、50代が実践している“若さ維持”方法は、「頭髪ケア(21.8%)」と「口臭・体臭(22.9%)」!!

⑧「頭髪のきれいな40代以上芸能人」ランキング!
惜しくも夫婦で1位はならずも、及川光博・壇れい夫婦はスカルプケアが行き届いた「夫婦」という結果に!
男性部門1位「福山雅治」、2位「及川光博」、3位「木村拓哉」
女性部門1位「檀れい」、2位「天海祐希」、3位「森高千里」


【調査概要】
調査対象と回収サンプル数:20代~50代の男女各70名 計560名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
調査期間:2014年5月16日(金)~5月18日(日)

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[セーレン]
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