父の日に関する調査(父親対象) 

2014年06月05日
ゲインは会員を対象に「父の日に関するアンケート調査」を実施し、500名から回答を得た。

【調査要約】

1. 「父の日」に期待することとして、「家族だんらんの時間」と回答したのは約5割

2. 父の日に家族と行きたい外食TOP3は「寿司・回転寿司」、「焼肉」、「ファミリーレストラン」

3. 父の日に家族と行くお店選びで重視する点は「家族の好きな食べ物がある」「自分の好きな食べ物がある」

4. 今年の父の日は、「出費を抑えたい」という意向が約6割


【調査結果】

「父の日」に期待することは「家族だんらんの時間」が半数以上

父の日に期待することは何かという質問に対し、「家族だんらんの時間」と回答した父親は54.8%に上った。年代別に注目すると、最も家族だんらんの時間を期待しているのは20代(65.0%)という結果に。 また次点には「おいしいものを食べること」(34.0%)が上り、プレゼントなどのモノよりも、家族全員でできることを期待する父親が多い傾向にあることがわかった。

父の日に行きたい外食、約6割が「寿司・回転寿司」と回答

父の日に家族そろって外食に行くなら何を食べたいかという質問に対し、約6割の父親が「寿司・回転寿司」と回答した。次いで「焼肉」(39.2%)、「ファミリーレストラン」(18.0%)という結果になった。
父の日に家族と行くお店選びで特に重視する点は、「家族の好きな食べ物がある」(53.4%)「自分の好きな食べ物がある」(48.2%)と、幅広い年代の食の好みをカバーする飲食店が選ばれる傾向にある結果となった。

今年の「父の日」の出費は「抑えたい」派が6割

今年の「父の日」を家族と過ごす際の出費についてという質問に対して、「できる限り出費を抑えたい」(23.2%)、「できれば出費を抑えたい」(37.2%)と、約6割の父親が出費を抑えたいと考えていることがわかった。

今年の父の日は、多くの父親が家族そろっての『回転寿司』や『焼肉』でお祝いしたいと望んでいることがわかった。一方で、今年の父の日は出費を抑えたいと回答した層が約6割いるなど、家族だんらんを期待しながらも、家族行事に満足にお金を掛けられない父親の経済的な実情がうかがえる結果となった。


【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20~60代の既婚男性(子供有)
調査時期:2014年5月30日~6月2日
集計対象社:500名 [年代] 20代 100名  30代 100名  40代 100名  50代 100名  60代 100名

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