「病院職員のインフルエンザワクチン接種時期」についての調査（医師対象） 

2013年12月13日
医師専用サイト「MedPeer」を運営するメドピアは、会員医師を対象に「病院職員のインフルエンザワクチン接種時期」についてのアンケート調査を実施。

【調査サマリ】

「病院職員のインフルエンザワクチン接種時期」について（総回答：3,359人）
・11 月 78.1%
・10 月 14.6%
・集団接種を行っていない 4.0%
・12 月 3.1%
・2 月以降 0.2%
・1 月 0.0%

・医師専門サイトMedPeer（メドピア）に登録する医師（6万人以上）を対象に「病院職員のインフルエンザワクチン接種時期」について質問をしたところ、3,359件の回答が寄せられた。

・78.1％の医師が、職員のインフルエンザ接種時期を「11月」と回答した。抗体ができるまで２～３週間と考えて、12月の流行時期の前に済ませておくという意見が目立つ。「ワクチンがなくなるので早めに受ける様に指導している」「納入次第早めに行っている」といったコメントがみられた。

・「10月」という回答は14.6％。コメントをみると、10月後半から11月にかけて実施している例が多いようだ。

・「集団接種を行っていない」は4％。「各自バラバラの希望日に接種する」「1ccのワクチンが半分余った時に残ったワクチンを接種している」というコメントがみられた。


【調査概要】
調査期間：2013年11月15日（金） ～ 2013年11月21日（木）
有効回答：3,359人（回答者はすべて、医師専門サイトMedPeerに会員登録をする医師）

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[メドピア]

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