「日本の世界遺産と旅行」に関する調査 

2014年05月23日
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、ここ 1 年間にプライベートで宿泊を伴う旅行をした全国の 20 歳以上の男女 600 人を対象に「日本の世界遺産と旅行」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

【調査結果概要】

【1】日本の世界遺産に興味がある 87.2%
日本の世界遺産への観光経験と興味度についてお聞きしたところ、「日本の世界遺産に行ったことはある」54.7%と対して、「日本の世界遺産に行ったことはない」45.4%となりました。一方、興味度については、「興味がある」87.2%に対して、「興味はない」12.9%となりました。

【2】行ったことがある第 1 位「原爆ドーム」51.7%
行ったことがある日本の世界遺産をお聞きしたところ、第 1 位「原爆ドーム」51.7%、第 2 位「古都京都の文化財」51.5%、第 3 位「古都奈良の文化財」47.0%となりました。修学旅行先でよく選ばれる名所が多いことから、学校行事としての観光経験があるのかもしれません。

【3】外国人の友人に紹介したい世界遺産 TOP3 は「古都京都の文化財」「富士山」「原爆ドーム」
外国人の友人がいると仮定して、初来日の時に「日本の世界遺産を紹介して欲しい」と言われたら、来日する友人の海外エリア別にどの世界遺産を紹介するかお聞きしたところ、「古都京都の文化財」・「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」・「原爆ドーム」が上位となりました。


【調査概要】
・調査方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の男女・20 歳~59 歳
・有効回答数:600 名(ここ 1 年間にプライベートで宿泊を伴う旅行をした方 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄:各 100 人)
・調査実施日:2014 年 5 月 13 日(火)~2014 年 5 月 14 日(水)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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