歩きスマホに関する調査 

2014年04月25日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国600人を対象に、歩きスマホに関する調査を実施。

【調査結果概要】

・若年層の歩きスマホ率は高い!
歩きスマホ経験についてお聞きしたところ、平均で約6割の方が歩きスマホの経験があると回答した。
中でも【M1層】(男性:20歳-34歳)、【F1層】(女性:20歳-34歳)の歩きスマホ経験を見ると約7割の方が該当し、若年層の歩きスマホ経験率は高いことがわかった。

・歩きスマホ経験がある方とない方では歩きスマホへのイメージが違う!
歩きスマホ経験がある方とない方それぞれに対して歩きスマホのイメージについてお聞きしたところ、一往に「危険だと思う」という回答が集まったが、一方で歩きスマホ経験者の中でも特に【M2層】(男性:35歳-49歳)では「特に何も思わない」が他の性、年代と比べても高い結果となった。

・約4割の方が歩きスマホの方に「ぶつかった」又は「ぶつかりそうになった」!
歩きスマホをしている人と「ぶつかった」又は「ぶつかりそうになった」経験は約4割の方があると回答した。そのうち約50%は「駅の構内」で経験があることがわかった。


【調査概要】
調査対象: 全国の20歳以上の男女600名
 【M1層】(男性:20歳-34歳)、【M2層】(男性35歳-49歳)、【M3層】(男性:50歳以上)
 【F1層】(女性:20歳-34歳)、【F2層】(女性:35歳-49歳)、【F3層】(女性:50歳以上)
調査期間:2014年4月21日~2014年4月21日

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[アイブリッジ]
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