大学生の就職内定状況調査(2015年卒) 

2014年04月25日
リクルートキャリアの就職みらい研究所は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施。

【調査結果サマリー】

● 4月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は18.5%で、前年同月の14.4%に比べて4.1ポイント高かった。

●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.54社であった。取得社数の内訳を見ると、1社取得者は69.3%、2社以上の複数社内定取得者は30.7%であった。

●4月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率(※)は95.1%で、前年同月と比べてほぼ同水準であった。また、内定取得者の就職活動実施率は84.6%と、前年同月の83.0%に比べて1.6ポイント高かった。

【調査概要】
・調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
・調査方法:インターネット調査

【今年度調査 2015年卒4月度】
・調査対象:リクナビ2015会員の大学生および大学院生から、2013年11月4日~11月12日、2014年1月21日~1月27日に調査モニターを募集し、モニターに登録した2015年卒業予定の男女7,327人(うち、大学生5,975人/大学院生1,352人)
・調査期間:2014年4月2日~2014年4月9日
・集計対象:大学生 2,101人/大学院生691人
・集計方法:大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体について、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「平成25年度学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている

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