襲性髄膜炎菌感染症(IMD)に関する調査 

2014年04月24日
QLifeは、「小学5、6年生の子どもを持つ母親」「海外渡航経験者」「大学・専門学校1年生」を対象に、侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)に関する調査を行った。

【調査結果抜粋】

◆髄膜炎菌が引き起こす病気について、見聞きしたことはありますか。
全体では、64.2%が何らかの形で知っていると回答したものの、大部分が「聞いたことや見たことがある程度」だった。また、学生については過半数が「全く知らない」と回答した。

◆IMDがワクチンによって予防できる病気であることを知っていましたか。
全体では「知っている」と回答したのは20.6%にとどまった。「知っている」との回答が最も多い母親でも、28.3%だった。

そこで、前述のIMDの症状や感染リスクについて説明し、以下の質問を行った。

◆IMDを予防できるワクチンを接種したいと思いますか。
「とても接種したい」「やや接種したい」と回答したのは、全体で76.8%となった。


【調査概要】
調査主体 株式会社QLife(キューライフ)
実施概要
 調査対象:小学校5年生もしくは6年生の子供を持つ母親
  有効回収数:1156人 調査方法:インターネット調査 調査時期:2013/ 11/27 ~2013/12/8
 調査対象:大学・専門学校・予備校の1年生
  有効回収数:563人 調査方法:インターネット調査 調査時期:2013/ 11/27 ~2013/12/8
 調査対象:過去5年間に海外渡航(旅行、留学、出張、赴任など)の経験がある人
  有効回収数:1203人 調査方法:インターネット調査 調査時期:2013/ 11/27 ~2013/12/8

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[QLife]
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