ランスタッドアワード2014(世界で最もエンプロイヤーブランドが高い企業調査) 

2014年05月08日
ランスタッド・ホールディング(ランスタッドHD)は、エンプロイヤーブランドのグローバルリサーチである、ランスタッドアワードの調査結果ならびに総合ランキングを、2014年5月7日に発表、既に発表されていたトップ5ノミネート企業の内、1位BMW(独)、2位ソニー(日)、3位サムスン(韓)であることが明らかになりました。

1位を受賞したBMWは、61%を超える回答者が「働きたい」と回答、また全ての調査国で上位3位圏内入りするなど幅広い地域でのエンプロイヤーブランドの高さを示した。2位にランクインしたソニーは、約60%の回答者からの「働きたい」との支持を受けたことに加え、調査が実施された23の国と地域の内7ヵ国でエンプロイヤーブランド1位に輝きました。

【ランスタッドアワード2014 グローバル調査について 】
このグローバル調査には、世界23の国と地域単位で実施をしている調査と同時に行われたものです。国別の調査においては、それぞれ約150社の大手企業が調査対象となりますが、このグローバル表彰では、
下記の客観的な選定基準に基づいた大手50社が調査対象となっています。

・従業員人数の規模 ・民間の事業会社(公的機関は除く)
・25以上の国と地域で事業を展開
・全ての国で同じブランド名を使用
・3割以上の従業員が本社所在国以外で勤務

回答者は、調査対象の中から、自分が知っている企業を選択、その選んだ企業に勤めたいかどうかを回答。また、ランスタッドが独自に選んだエンプロイヤーブランドを形成する「10の指標」による分析を行い、各調査対象企業間、業界内及び調査対象国間での比較結果を発表いたします。


【調査概要】
調査回答者 18歳から65歳までの男女約20万人
調査・集計分析期間 2013年9月~2014年2月
調査方法 インターネットによるWebアンケート形式
調査機関 ICMA(ベルギー)

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[ランスタッド]
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