2015年卒ブンナビ学生アンケート調査(2014年3月下旬実施) 

2014年04月21日
文化放送キャリアパートナーズは、2015年卒業予定の学生を対象とした「2015年卒ブンナビ学生アンケート(2014年3月下旬実施)」の調査結果を発表。本調査は毎年卒業学年の前年9月から翌年6月まで毎月定期的(12月~5月は月2回)に実施し、職業観、就職活動状況、学生生活などを調査しています。

【調査トピックス】

■[定点質問昨年比較]3月下旬の内定保有率は12.5%と昨年の倍近く

倫理憲章では4月選考開始と定められているので、4月前に内定出しを行うのは、外資系など倫理憲章に賛同していない企業だが、今年は3月下旬時点での内々定保有学生が12.5%と昨年の6.8%から大きく増加した。文理男女の内訳を見ると、文系11.2%(昨年6.4%)、理系17.0%(昨年8.0%)、男子16.7%(昨年10.0%)、女子10.4%(昨年5.0%)とどの属性も増加している。

Q1.これまで、あなたがおこなった事、経験した事をすべて選んでください(複数選択)
・就職試験対策 68.1%(昨年比 -6.6p)
・OB・OG訪問 25.8%(+2.5p)
・リクルーターとの接触 25.6%(-0.9p)
・選考参加(エントリーシート、応募書類の提出) 89.7%(-1.3p)
・選考参加(グループディスカッション) 61.9%(-2.1p)
・選考参加(面接) 71.0%(+2.2p)
・最終選考参加 16.7%(+2.0p)
・内々定をもらう 12.5%(+5.7p)

■ブラック企業への警戒感は昨年から一服

昨年から大きな社会問題ともなった、ブラック企業に関して、昨年と同様の質問を行った。

Q26.ブラック企業を受けないように気にしていますか?(択一)
・かなり気にしている 32.4%(昨年比 -9.7p)
・少し気にしている 45.0%(+1.2p)
・あまり気にしていない 16.2%(+5.5p)
・まったく気にしていない 6.3%(+3.0p)

「かなり気にしている」学生が大きく減少した。属性別では、文系・理系では大きな差はないが、男子では「かなり気にしている」学生が42.3%(昨年比 -2.4p)だったのに比べ、女子が27.3%(-13.2p)と性別による差が大きかった。別途、記述式でもブラック企業について質問しているが、成果主義とブラックの境界など、個人によって基準が異なり受け止め方に差が大きいようだ。

■企業研究時に気にする情報では「経営理念・ビジョン」が増加

企業研究時に着目する項目について質問した。昨年より企業研究をしている学生が減少しているため、項目別も減がほとんどだったが、「経営理念・ビジョン」51.6%(昨年比 +2.2p)、「評判・口コミ」33.3%(+1.8p)の2項目のみ昨年より増加した。

Q22.企業を研究する(ナビを見る)時に気にしている情報はなんですか?(複数選択)
・会社の事業内容 76.0%(昨年比 -9.8p)
・社風・雰囲気 67.2%(-3.9p)
・募集職種や具体的な仕事内容 53.6%(-14.0p)
・勤務地 52.7%(-4.4p)
・経営理念・ビジョン 51.6%(+2.2p)
・評判・口コミ 33.3%(+1.8p)
・業績(売上・利益など) 28.7%(-14.2p)
・離職率 28.7%(-16.3p)
・平均年収 26.2%(-14.8p)


【調査概要】
調査対象:2015年春就職希望の「ブンナビ!」会員大学生・大学院生
調査期間:2014/3/17~3/25
調査方法:Webアンケート
有効回答数:413件

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