スマートフォンユーザーのネットワーク利用実感に関する満足度調査 

2014年05月02日
日経BPコンサルティングは2014年4月、全国5万5000人を対象とした大規模な「スマートフォンユーザーのネットワーク利用実感に関する満足度調査」を実施。

携帯電話・スマートフォンのつながりやすさや速度を実測する大規模調査を実施しているが、今回、ユーザーが実感している満足度を別途調査することで、スマートフォンに対する評価をより総合的に把握することを狙った。本調査は、全国47都道府県の15歳~59歳のNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルのスマートフォンユーザーに対し、「エリア」、「通話品質」、「通信品質」の3項目と、自宅内、移動中などの5つの利用シーンにおける満足度を尋ねた。

その結果、「エリア」、「通話品質」、「通信品質」の3項目、また5つの利用シーンのいずれにおいても全国におけるネットワーク利用実感満足度No.1はNTTドコモとなった。また都道府県別で見るとNTTドコモが「エリア」で46都道府県、「通話品質」で43都道府県、「通信品質」で45都道府県においてNo.1という圧倒的な強さを見せた結果となった。


【調査概要】
2014年4月11日から4月22日にかけて全国47都道府県のNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの15歳~59歳のスマートフォンユーザー5万5000人にWebアンケートにより、ネットワークのエリア満足度、通話品質満足度、通信品質満足、利用シーン別満足度について「満足」、「やや満足」、「どちらともいえない」、「やや不満」、「不満」の5段階評価により調査

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日経BPコンサルティング]
 マイページ TOP