住み替えに関する実態調査 

2014年04月23日
レオパレス21は、新生活が始まってすぐ住み替えをする方が多く、第二の引っ越しシーズンとなる4-6月の時期を前に「住み替えに関する実態調査」を実施。
なお本調査は、2014年4月4日(金)から4月8日(火)までの期間、調査会社によるインターネット調査により全国のひとり暮らしをしている新大学生、新社会人、単身社会人と、ひとり暮らしをしている新大学生の親※の男女1,363名に対してアンケートを行いました。(※新大学生の親については子供について回答。大学生の部屋選びにおいて親の意見が重視されることが多いため。)

【調査結果①】
およそ4人に1人が、今住んでいるひとり暮らしの部屋に不満があり、引っ越しを考えたことがあると回答。

「今住んでいるお部屋に不満があって引っ越したいと思ったことはありますか?」と質問したところ約24%の人が不満があり、引っ越したいと思ったことがあると回答しました。住む家を決める際には事前に下見をしているにもかかわらず、いざ住むと意外に不満がでてくる実態がわかる結果となりました。

【調査結果②】
引っ越しを考えたことがある人の約6割が3ヵ月以内の住み替えを希望。理由は「間取り」や「周囲の騒音」、「家賃の負担」など住み始めて実感する問題多数。

自分の部屋に不満があって引っ越したいと思っている方に対して「引っ越してからどのくらいの期間で引っ越しを考えましたか?」と聞いたところ約59%が「3ヵ月以内」と回答し、中でも新大学生、新社会人では約半数が引っ越し直後に住み替えを考えたことがあると回答しました。引っ越しを考えた理由にあてはまるものとして、「間取り」、「周囲の騒音」、「家賃の負担が大きい」と回答した人がそれぞれ約3割ずつとなり、住み始めてから実感する問題が多数顕在化する結果となりました。

【調査結果③】
不満はあるが、引っ越しに踏み切れない理由とは!?“金銭面など”が問題で、約半数の人が引っ越しできない実態が明らかに!

部屋に不満があると回答した方に「引っ越す予定はありますか?」と質問したところ、不満はあるものの約半数が「引っ越す予定はない」と回答しました。その理由として複数回答で「金銭面」と回答した人が60%にのぼり、金額面が大きな負担になって気軽に住み替えができない実態が明らかになりました。

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[PRTIMES]
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