メイク動画に関する意識調査(第二弾) 

2014年04月25日
「みんなのメイク」は、同サイトで実施したメイク動画に関する意識調査の結果の第二弾を発表。

今回の調査では、「コスメを購入する際に一番参考にしている」のは、個人の投稿による「動画サイト」や「口コミサイト」などのネット情報と回答した人が7割近く(65%)を占め、「店頭のPOPやポスター」(8%)、「テレビCM」(4%)、「動画CM」(0%)といったメーカーから発信される情報よりも、個人が発信する情報を参考しているという人が、圧倒的に多いという結果が出ました。

また、メイク動画を見て、「メイクに対する興味が高まった」、「アイテムを使ってみたいと思った」、「モニターに応募した」、「動画を参考にしてメイクした」、「実際に購入した」など、視聴後にメイクに関する気持ちや行動に変化が生じた人は約半数にのぼりました。他にも、メイク動画で使用されたアイテムに対し、「試したいと思った」、「買いたくなった」、「初めて知った」、「実際に店に行ってみた」など、好印象を持ち購入動機に繋がる可能性が高くなった人が、半数近くいるということが分かりました。

メイクに関心の高い女性は、個人が発信する情報を重視しており、その中でもメイクのハウツーだけでなく商品の使い心地や品質が直感的に伝わりやすいメイク動画を見ることで、商品への関心度が一層高まり、購入に結びつきやすくなると考察します。


【調査概要】
調査対象:「みんなのメイク」の会員 434名の女性(内20~30代が68%)
調査期間:2014年2月25日~3月2日
調査方法:インターネット調査

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[みんなのメイク]
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