「美意識の母娘格差」に関する調査 

2014年04月15日
ユニリーバ・ジャパンが展開するビューティブランド「ダヴ」は、東名阪の娘を持つ30~40代の母親と10~20代の娘を対象に、5月の“母の日”に向けて、母娘の美意識の違いと関係性について調査いたしました。

<調査結果サマリー>

【調査レポート①】
自分の美しさについて母自身の評価と娘からの評価には8.2点のギャップあり。
自分の母は美しいと約8割の娘が回答。
母は自分の美しさに対して過小評価している傾向が。

【調査レポート②】
母をほめた経験があまりない娘は約6割。
さらに、直近1年間で母の美しさについて一度もほめたことがない娘は約半数に。
母を直接ほめることができない、理由の第一位は“恥ずかしい”ため。

【調査レポート③】
自分自身に“自信”があるとは思わないという母は約8割に。
「美しく」いるためには”自分自身の意識“を変えることが必要と約7割の母が回答。
母に感謝の気持ちを伝える“母の日”は、娘から、普段伝えられない気持ちを言葉にして伝える良い機会に!?

<調査結果詳細>

調査レポート①
自分の美しさについて母自身の評価と娘からの評価には8.2点のギャップあり。
自分の母は美しいと約8割の娘が回答。
母は自分の美しさに対して過小評価している傾向が。

母自身が思う自分の美しさと娘が思う母の美しさの評価の差を調査。自分の美しさについて母自身は51.9点(平均点)という評価であったのに対し、娘が思う母の美しさは60.1点(平均点)という評価に。母自身と娘による評価には8.2点のギャップがありました。また、娘に対して母の美しさをどう思っているかと質問したところ、約8割もの娘が、自分の母を美しいと回答する結果に。調査結果から、母は自分で思っているより娘から美しいと高く評価されていることが分かります。母は自分の美しさを過小評価している傾向にあることが推測されます。

調査レポート②
母をほめた経験があまりない娘は約6割。
さらに、直近1年間で母の美しさについて一度もほめたことがない娘は約半数に。
母を直接ほめることができない、理由の第一位は“恥ずかしい”ため。

娘に対して、母をほめることがあるかと尋ねたところ、約6割がほめたことがあまりない、もしくは全くほめることがないと回答。さらに、ここ1年間で母の美しさについて一度もほめたことがないと約半数の娘が回答。母をほめることができない理由を聞くと、 “直接伝えることに恥ずかしさを感じるため”と約4割の娘が回答し、理由の第1位に。恥ずかしさが壁となり、母に対して直接思いを伝えることができない娘が多くなっていることが伺えます。

調査レポート③
自分自身に“自信”があるとは思わないという母は約8割に。
「美しく」いるためには”自分自身の意識“を変えることが必要と約7割の母が回答。
母に感謝の気持ちを伝える“母の日”は、娘から、普段伝えられない気持ちを言葉にして伝える良い機会に!?

母に対して、自分自身に“自信”があるかと聞いたところ、“自信”があるとは思わないと76.0%の母が回答し、約8割に至ることが分かりました。また、美しくいるために必要だと思うことについて聞くと、“自分自身の意識”が必要だと約7割の母が回答し、第一位となりました。


【基本調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査実施期間:2014年3月8日(土)~3月9日(日)
対象者:娘を持つ母親200名、娘200名
対象地域:東京エリア、名古屋エリア、大阪エリア
対象者年代:母親 30~40代、娘10~20代

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
 マイページ TOP