短期観光動向調査(第6回) 

2014年04月11日
日本観光振興協会は、「短期観光動向調査」を実施。
「短期観光動向調査」は、地域(地方自治体等)や観光関連業界、企業等の観光戦略立案の基礎資料として頂くため、一般消費者の旅行意向及び旅行実績を四半
期毎に調査し、その結果を各地域等にフィードバックすることを目的に、日本観光振興協会にて平成23年9月より開始しました。
 本調査は、今期の
旅行意向や旅行実績を対前年同期の結果と比較検証することにより、今後の旅行市場の動向を明らかにして参ります。今般の3月調査(平成26年1-3月期の
旅行実績及び平成26年4-6月期の旅行意向)の調査結果をとりまとめましたので公表させて頂きます。
 今後も本調査結果を四半期毎に定期的に公表して参ります。

【調査結果】

●平成26年3月分調査結果のポイント(実績)
①平成26年1-3月期の宿泊旅行実施率は前年並み(34.6%)
◆前年同期と同率だが、関東ブロックへの旅行は増加

●平成26年3月分調査結果のポイント(意向)
①平成26年4-6月期の宿泊旅行意向は微増(42.4%)であるが、調査開始以来、初めて対前年同期を上回る。


調査対象・調査手法
一般消費者を対象にしたインターネットによるアンケート調査。各回とも標本数4,000以上(男女各15歳~)を確保することとしている。なお、標本配分は平成22年度国勢調査の人口構成比を基本とし、各都道府県に比例配分した。ただし、人口の少ない県に関しては最低30サンプルを確保するよう微調整している。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
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[日本観光振興協会]
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