ペットオーナーの車に対する意識調査 

2014年04月10日
ペット&ファミリー少額短期保険は、ペットを飼っている20~70代の男女1,183人を対象に、『ペットオーナーの車に対する意識調査』(インターネット調査)を実施。

【調査結果】

■ペットが車に乗りやすいように普段から工夫などはしていますか?
「ペットが車に乗りやすいように普段から工夫などはしていますか?」と質問をしたところ、全体で約3割(28.6%)の方が「工夫をしている」と回答。犬オーナーは3割以上(34.1%)と多くの犬オーナーがペットを車に乗せていることがうかがえます。

■具体的にどんな工夫などをしていますか。(フリーアンサー)
具体的にどんな工夫をしているか質問したところ、第1位「ペット用シートカバーを敷く(27.7%)」、第2位「クッションなどで足場を固める(15.0%)」、第3位「キャリーバッグ・専用ケースの設置(12.6%)」となりました。第1位・第2位の意見を中心にペットの車内における居住性や自由に行動できるように配慮した意見が多く見られたことが特徴的です。
一方、安全性を意識した意見が比較的少ない傾向が見られ、ペットオーナーにとって「ペットの車内における安全性の確保」が、今後の課題のひとつかもしれません。

■今後欲しいと思っている車種はなんですか?(フリーアンサー) 《有効回答数:407 票》
トヨタの「プリウス」が1位、トヨタの「アクア」が2位、ホンダの「N-BOX」が3位となり、ハイブリッドカーや軽自動車を中心に低燃費で経済的な車にペットオーナーが興味を持っていることがうかがえます。

■今後ペットを同乗させる場合に最も欲しい車載装備は何ですか?
車を清潔に保つ観点から、専用抜け毛クリーナー、シートカバーへの興味がうかがえます。

■ペットを車に最初に乗せた時のペットの年齢はいくつ位ですか?
半数近い(50.9%)ペットオーナーが 6 ヶ月までにペットを車デビューさせていることがわかります。特に犬オーナーの約7割(67.1%)は、1歳までに愛犬とドライブに出かけています。

■車に乗る際にペットを乗せている場所は主にどこですか?(複数回答)
車に乗る際に普段ペットを乗せている場所について聞いたところ、約半数(44.5%)の方が「後部座席(犬オーナー:46.3%・猫オーナー:39.4%)」と回答。


【調査概要】
調査対象 :全国の20~70代の男女 (ペットを飼っている方)
有効回答数:1,183サンプル (男性・800サンプル、女性・383サンプル)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2014年3月25日(火)~2014年3月28日(金)

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リンク先リサーチPDF
[ペット&ファミリー少額短期保険]
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