科学技術の状況に係る総合的意識調査(NISTEP定点調査2013) 

2014年04月03日
科学技術・学術政策研究所は、第4期科学技術基本計画期間中の我が国における科学技術やイノベーションの状況変化を把握するため、2011年度より産学官の研究者や有識者への意識定点調査(NISTEP 定点調査)を実施しています。この度、第 3 回目となる NISTEP 定点調査 2013 の結果がまとまりました。

NISTEP 定点調査 2013 では、「①若手研究者の数の雇用形態別の状況」、「②若手・中堅研究者の独立の状況」及び「③我が国の大学の研究成果を経済的・社会的価値につなげていく上で障害となっていること」の 3 点についての深掘調査も実施しました。

NISTEP 定点調査 2013 は、第4期科学技術基本計画期間中の 2011年度~2015年度の5年間にわたって実施する調査の 3 回目になります。2013 年 9 月 24 日~12 月 24 日に調査を実施し、回答率は 84.3%(回答数 1,242 件/送付数 1,473 件)でした。
NISTEP 定点調査 2013 では、回答者に前年度の本人の回答結果を示し、前年度と異なる回答をした質問については回答の変更理由を、前年度と同じ回答であっても補足などがある場合には意見等の記入を依頼しました。

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[科学技術・学術政策研究所]
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