目の支障の実態とアサイベリーに関する調査 

2014年03月28日
大都は、関東・関西在住の55歳以上で目に何らかの支障を来している男女857人を対象に、「目の支障の実態とアサイベリーに関する調査」(インターネット調査)を実施。

【調査結果】

本調査では、まず目と関連する各種の行動・接触時間を質問したところ、一日の平均時間は「TV視聴:3.3時間」「PC使用:3.8時間」「スマートフォン・携帯電話使用:0.6時間」「読書:0.9時間」「車等の運転:0.5時間」「睡眠:6.6時間」という結果となりました。年齢が高いにもかかわらず、毎日4時間近くもPCと接触していることになります。

次に「目・視力に関して特に悩んでいる症状」では、トップは「疲れ目」で65.7%。次いで「視力低下」の39.9%、「眼精疲労」の23.3%と続き、「ドライアイ」を訴える人も20.4%います。

また、それぞれの症状の「深刻さの度合い」については、「疲れ目」では「とても困っている」(8.0%)、「困っている」(32.5%)と対象者の4割強が深刻に感じており、さらに「眼精疲労」では「とても困っている」(18.0%)、「困っている」(54.0%)と7割強の人が深刻に感じています。

各症状の頻度に関する回答では、「疲れ目」では、対象者の3/4以上が一週間に何度もその症状に悩まされており(一週間に複数回:39.1%/毎日:36.2%)、「眼精疲労」でも8割以上の人が同様に毎週複数回悩まされています(毎日:49.0%/一週間に複数回:32.0%)。

なお、それぞれの症状が生じる場面については、「疲れ目」68.2%、「眼精疲労」66.0%、「ドライアイ」56.0%と、いずれの症状も「PC接触時」が圧倒的に多い回答になっています。
各症状に対する対処法では、「疲れ目」では「市販薬(大衆薬)等を購入し、自分でケア」と回答する人が最も多く41.6%。但し、「特に何もしていない」人も約1/3存在しています(33.2%)。「眼精疲労」への対処法としても、「市販薬(大衆薬)等を購入し、自分でケア」と回答する人が最も多く44.5%。「医療機関を受診」する人は21.0%に過ぎません。一方、「ドライアイ」への対処法としては、「医療機関を受診」と回答する人が圧倒的に多く51.4%という結果になっています。また、男性55-65歳の医療機関受診率は大きく下回り、逆に「市販薬購入」比率が高い傾向にありました。

「アントシアニン」の認知率は34.3%。また約半数(49.1%)の人が「聞いたことがある」と回答していますが、全体的な傾向として、女性の認知率の方が男性よりも高い結果となっています。またアントシアニンの効果に関しては「視覚機能の改善」の認知が最も多く(88.8%)、次いで「眼病予防」(32.3%)。魅力的に思う効果に関しても、「視覚機能の改善」の回答がもっとも多く(72.5%)、次いで「眼病予防」(34.8%)という結果でした。
アントシアニン含有サプリ等の使用経験者は全体の約2割(16.0%)ですが、使用欲求を持つ未経験者は約4割(35.6%)います。

また、アサイベリーに関して知っている項目のトップは「アントシアニンがブルーベリーよりも豊富に含まれる」で、対象者の過半数が知っています(51.5%)。次いで「ブラジルのアマゾン川流域に自生しているヤシ科の植物」(44.3%)。

なお、有限会社 大都が販売する「アサイベリーアイ」(※)に興味を感じる事項の第一位は「アサイベリーの8倍濃縮エキス末を使用」で、全体の50.1%でした。次いで第二位が「鉄分、カルシウム、各種ビタミンも豊富に含む」で46.2%、第三位が「DHA・EPAも含んでいる」で32.6%でした。

「目がきれい」だと感じる有名人としてトップに名前が挙がったのは、男性では「木村拓哉」、女性では「吉永小百合」でした。

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[大都]
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