LINEに関する調査 

2014年03月27日
アイブリッジが展開するインターネットリサーチサービス“リサーチプラス”では、約150万人の自社モニター会員を活用し、全国400人を対象に、LINEに関する調査を実施。

【調査結果】

・ LINEの認知率は各年代7割以上!
20代、30代、40代、50代の男女にLINEの認知度について質問したところ、「知っている」と回答したのは20代の88.0%を筆頭に各年代7割以上となった。又、利用率についても伺うと、「利用している」と回答が一番多かったのは20代48.9%となった。対して「利用していない」と一番多く回答したのは40代50代でそれぞれ約7割になり、LINEの利用者は若年層になると多い傾向がわかった。

・1日のLINEチェック頻度は1~5回が普通?
1日のLINEのチェック回数については、各年代共に「1~5回」という回答(20代44.2%、30代44.8%、40代50,0%、50代47.4%)が最も集まった。一方で、「1日21回以上チェックする」との回答は20代で18.6%、30代では6.9%となり、年代間で大きく差が出る結果となった。

・年代毎に利用する機能に違いがある
20代、30代、40代、50代のLINE利用者に利用している機能について聞いたところ、各年代共にメイン機能であるトーク(メールメッセージ機能)がトップとなった。それ以外の機能では「グループトーク(グループチャット機能)」で20代が34.9%と1位となり、40代の14.3%と差をつけた。又、「スタンプショップ」では30代が41.4%で1位となりトーク機能以外では各年代で利用している機能に違いがある結果となった。


【調査概要】
調査対象:全国の20~50代の男女400名
調査期間:2014年3月20日~2014年3月20日

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[アイブリッジ]
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