免許合宿の実態調査 

2014年03月26日
エフ・コードの運営する免許合宿予約サイト「免許番長」は、全国の免許合宿経験者400人を対象にウェブ上で免許合宿についての実態調査を実施。調査結果から、社会人と学生による傾向の違いや、免許合宿にかかる費用の実態をレポートします。

【調査結果】

免許取得時の職業
Q.「合宿免許」取得時のあなたの職業を教えてください。

・普通車MT・AT、普通二輪MT・ATのすべてで大学生時の取得が最も多く、学生時の免許取得は50%以上となっている。
・次いで、社会人が普通車MT・ATでそれぞれ25%以上、普通二輪でもMTで18%、ATで14%と多くなっている。

合宿料金について
Q. 「合宿」でかかった合宿料金を教えてください。(普通車MTの免許取得者)

・普通車MTの合宿では、かかった費用18~22万円が46%と最も多く、18万円以下と合わせて全体の60%を占めている。
・次いで22~25万円が20%、25万円以上が8%となっている。

合宿の時期
Q.あなたが「合宿免許」を取得した期間を教えてください。

・免許合宿に行った時期を職業別に比較すると、社会人はどの期間もそれぞれ20%以上と一定の割合がいるのに対し、大学生は90%が1~3月が49%、7~9月が42%で合宿の時期に大きな偏りが見られる。

免許合宿の評価について
Q.それぞれの項目についてあてはまるものをお答えください。

・教官の指導、教習についての評価では「とても良かった」「まあ良かった」が半数を超えている。
・対して、宿泊施設・食事・空き時間についての評価は「とても良かった」「まあ良かった」が半数を切り、「やや悪かった」「とても悪かった」が20%を超えている。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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