ペットオーナーの住まいへの意識調査 

2014年03月27日
ペット&ファミリー少額短期保険は、ペットを飼っている20~70代の男女1,187人を対象に、『ペットオーナーの住まいへの意識調査』(インターネット調査)を実施。

【調査結果】

■現在お住まいの住居形態を教えてください。
約7割(73.3%)が一戸建て(持ち家)に住んでいると回答。分譲マンションに住んでいる方(12.2%)とあわせると8割以上(85.5%)の方が自分の持ち家にてペットと生活している結果に。持ち家比率は、30 代以下 71.0%から 60 代以上 91.9%と年代が高まるほど増加。

■現在お支払の住宅ローンまたは家賃のおおよその月額支払い金額を教えてください。
住宅ローンまたは住宅家賃等の費用支出の月額平均が\85.984 という結果に。

■ペットのために住宅のリフォームを検討または実際にリフォームしたことはありますか?
「リフォームをしたことがある」と回答した方が 9.3%、「リフォームを検討したことがある」と回答した方が10.5%、合計で約2割(19.8%)、5人に1人の方がペットのためにリフォームを希望していることが分かります。

■リフォームを検討または実際にリフォームした具体的な内容を教えてください。(フリーアンサー)
希望しているリフォーム内容の集計結果は、第1位「ペット用フロアリフォーム(22.5%)」、第2位「ペットドアリフォーム(16.2%)」、第3位「ペット専用ルームの増築・改築(9.2%)」となりました。ペットとの共同生活を快適に過ごすために、リフォームの必要性を感じているペットオーナーが多くいることがうかがえます。

■ペットと暮らす住宅で重要だと思うことを教えてください。(複数回答)
半数近いペットオーナーが「周辺環境がペットの飼育に適している(49.4%)」と回答。また、マンション・ アパートなど集合住宅に住んでいるペットオーナーは「防音性が高い(51.4%)」ことを最も重要視しており、加えて「室内空間の広さ・間取り(44.9%)」の回答率も高く、住居形態によって差異が生じていることも印象的です。


【調査概要】
調査対象 :全国の20~70代の男女 (ペットを飼っている方)
有効回答数:1,187サンプル (男性・809サンプル、女性・378サンプル)
調査方法 :インターネットリサーチ
調査期間 :2014年1月17日(金)~2014年1月19日(日)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[ペット&ファミリー少額短期保険]
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