最もエンプロイヤーブランドの高いグローバル企業調査 

2014年03月24日
ランスタッド・ホールディング(ランスタッドHD)は、エンプロイヤーブランドのグローバルリサーチである、ランスタッドアワードの調査の結果、BMW、コカ・コーラ、GE、サムソン、ソニーが世界で最もエンプロイヤーブランドの高い企業の最終候補企業であることを発表。

過去14年に渡り、エンプロイヤーブランドの高い企業を各国と地域で調査、表彰してきた実績を踏まえ、2014年より初めての試みとしてグローバル表彰制度を導入、特定の国や地域に留まることなく、グローバル化した市場経済の中で、最もエンプロイヤーブランドの高いグローバル企業を調査する運びとなりました。

結果、BMW(ドイツ)、コカ・コーラ(USA)、GE(米)、サムスン(韓国)、ソニー(日本)の5社が、世界で最もエンプロイヤーブランドの高い企業の最終候補企業であることが確認されました。最終的な受賞企業及び順位は、2014年5月7日に発表され、表彰順に応じ上位3社にはゴールド、シルバー、ブロンズ賞が授与されます。

このグローバル調査には、世界23の国と地域単位で実施をしている調査と同時に行われるものです。国別の調査においては、それぞれ約150社の大手企業が調査対象となりますが、このグローバル表彰では、下記の客観的な選定基準に基づいた大手50社が調査対象となっています。

・従業員人数の規模
・民間の事業会社(公的機関は除く)
・25以上の国と地域で事業を展開
・全ての国で同じブランド名を使用
・3割以上の従業員が本社所在国以外で勤務

回答者は、調査対象の中から、自分が知っている企業を選択、その選んだ企業に勤めたいかどうかを回答。また、ランスタッドが独自に選んだエンプロイヤーブランドを形成する「10の指標」による分析を行い、各調査対象企業間、業界内及び調査対象国間での比較結果を発表いたします。


【調査概要】
調査回答者:18歳から65歳までの男女約20万人
調査・集計分析期間:2013年9月~2014年2月
調査方法:インターネットによるWebアンケート形式
調査機関:ICMA(ベルギー)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ランスタッド]
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