「花粉症」に関する調査(全国の花粉症を持つ 20歳~59歳の男女) 

2014年03月13日
総合マーケティング支援を行うネオマーケティングは、2014年3月4日(火)~3月5日(水)の 2日間に、全国の花粉症を持つ 20歳~59歳の男女400人を対象に「花粉症」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。
 
いまや国民病とも言われる「花粉症」のシーズンが今年もやってきました。花粉症に悩まされている方はどんな対策などを行い、花粉と闘っているのでしょうか。そこで今回は、花粉症歴別に「花粉症の症状」や「今年の花粉症の症状予想」、「効果があった対策」などをお聞きし、「花粉症」をテーマにした意識調査を行いました。

【調査結果概要】

【1】今年の花粉予報!37.3%が「今年の花粉症は重い」と予想
去年の症状、今年の症状の予想をお聞きしたところ、【去年】が「重かった」(「かなり重かった」「やや重かった」合算)は 47.0%、【今年の予想】を「重いと思う」(「かなり重いと思う」「やや重いと思う」合算)は 37.3%となりました。「今年は重そう」と感じている方は 4 割を切るようです。

【2】1 シーズンの対策・治療費用は「3,000 円未満」55.1%
1 シーズンの花粉症対策・治療の平均費用をお聞きしたところ、最も多い回答は「1,000 円~3,000円程度」24.0%でした。「0 円(費用は使わない)」「1,000 円未満」を合わせると、過半数を超える 55.1%が「3,000 円未満」で 1 シーズンを過ごしているようです。

【3】花粉症歴で異なる効果的な対策グッズ、ビギナーは「マスク」ベテランは「処方される飲み薬」
使用経験のある花粉症対策グッズ、その中で最も効果があった花粉症対策グッズをお聞きしたところ、いずれも 1 位は「マスク」でした。さらに【最も効果があった】では【花粉症歴 3 年未満/3~5 年程度】の 1 位が「マスク」に対して【花粉症歴 5~10 年程度/10 年以上】の 1 位は「病院で処方される飲み薬」となり、ベテランは病院に通って処方される薬をうまく活用していると推測されます。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の花粉症を持つ男女・20 歳~59 歳
・有効回答数:400 名
(花粉症歴【3 年未満】100 人/【3~5 年程度】100 人/【5~10 年程度】100 人/【10 年以上】100 人)
・調査実施日:2014 年 3 月 4 日(火)~2014 年 3 月 5 日(水)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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