ホワイトデーに関する調査 

2014年03月10日
イオンリンクが運営するイオンの総合ポータルサイト「イオンスクエア」では、衣・食・住やライフスタイルに関する様々なミニアンケート調査を定期的に実施し、イオンスクエアの「くらしの総合研究所(くら総研)」サイト内で公開。ホワイトデーのプレゼント内容や金額についておうかがいし、イオンスクエアメンバー5,937名さまより回答を得た。

【調査結果】

◎今年のバレンタインデーにプレゼントをした(またはプレゼントされた)相手はどなたでしたか?
まず今年のバレンタインデーにプレゼントをした方(された方)を対象に、どなたへの(どなたからの)贈り物だったかをうかがったところ、33%の方が配偶者、27%の方がご家族・ご親戚の方へプレゼントした(プレゼントされた)と回答されました。女性にとって、バレンタインの「チョコ」を誰にあげるかは悩ましい問題ですが、イオンスクエアメンバーの多くの方々は、旦那さまやご家族など、身近な方へプレゼントを贈っていることがわかります。

◎今年のバレンタインデー、プレゼントをした(またはプレゼントされた)数は?
今年のバレンタインデーにプレゼントをした(プレゼントされた)数についておうかがいしたところ、1個以上と回答された方が27%、2~5個が46%、6個以上と回答された方を含め計80%の方がバレンタインデーのプレゼントを贈ったり、贈られたりしており、バレンタインデーの定着度の高さがうかがえます。

◎ホワイトデーにもらって嬉しいプレゼント(または差し上げたい)プレゼントは何ですか?
一方で、ホワイトデーにもらって嬉しい(差し上げたい)プレゼントについておうかがいしたところ、チョコレートと回答された方が21%。クッキー17%、外食12%、花9%と続き、キャンディやマシュマロ3%を加え、多くの方が食品や消費するものを好んでいるようです。

◎ホワイトデーのプレゼントにかける金額は?
ホワイトデーのプレゼントとして妥当な金額をうかがったところ、一人当たり500円未満と回答された方が17%、500円~1,000円未満35%、1,000円~2,000円未満25%、計77%もの方が、ホワイトデーのプレゼントは2,000円未満と回答されています。反対に5,000円以上と回答された方は、全体の約6%と少数派で、多くの方は手ごろな価格でプレゼントを選んでいらっしゃる様子がうかがえます。

◎心のこもった言葉や笑顔が何よりのプレゼント
「これまでのホワイトデーのプレゼントで一番うれしかったこと・もの」について自由回答形式でおうかがいしたところ、プレゼントをした方からは「好きな相手が喜んでくれた」「特別なことはではないが、贈り合う相手がいること」「お手製のクッキーがおいしかったとほめられたこと」と、何よりも“相手の笑顔や感謝の言葉がうれしかった”という回答をお寄せいただきました。

一方、プレゼントされた方からは「仕事から帰ったらクッキーを焼いて待っていてくれた」「手紙をもらい、今まで中々聞く事のなかった言葉がうれしかった」といった、プレゼントをしてくれる“相手の気持ちがうれしい”という回答が多くみられました。

また、「バレンタインデーのお返しに食事に誘ったら、結婚することになった」というホワイトデーをきっかけに結ばれたという心温まるエピソードもいただきました。


【調査概要】
実施期間:2014年2月14(金)~2月18日(火)
回答者数:イオンスクエアメンバー 5,937名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[イオンスクエア]
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