住んでみたい街アンケート調査(首都圏/関西圏)2013年 

2013年09月26日
新築マンションポータルサイト MAJOR7は、全国のマンション購入意向者約59万人を対象に、「住んでみたい街アンケート」を実施。

【主な調査結果】

1.[首都圏]

1-1.住んでみたい街は、1位「吉祥寺」、2位「自由が丘」、3位「横浜」。「吉祥寺」は6年連続トップ。
昨年に比べ「表参道」「品川」「武蔵小杉」などがランクアップ

1-2.住んでみたい街の選択理由は、「吉祥寺」が商業施設の充実、自然の豊かさ、「自由が丘」が高級感、洗練さ、「横浜」が街並みがきれい、海に近い、などがあがる

1-3. 「老後に最も住んでみたいと思う街」トップは「鎌倉」、2位「吉祥寺」、3位「横浜」
「銀座」「逗子」「国立」「浦和」などが「住んでみたい街」圏外からランクイン

2.[関西圏]

2-1.住んでみたい街トップ3は、昨年同様「西宮」「芦屋」「夙川」
「西宮」が2005年の調査開始から初めてトップを獲得
「梅田」「高槻」「宝塚」などが昨年度よりランクアップ

2-2.住んでみたい街の選択理由は、「西宮」は交通の便が良い、商業施設が充実している、「芦屋」「夙川」はステータス感、「梅田」は利便性の高さ、活気があることが上位

2-3.「老後に最も住んでみたいと思う街」は「芦屋」「西宮」「夙川」「三宮」が上位

3.住んでみたい街を選んだ理由と老後に最も住んでみたい街を選んだ理由の比較
・『住んでみたい街(今)』も『老後に住んでみたい街(老後)』も“利便性”が選択理由の上位
『老後』は、『今』に比べ、“自然環境”や“安全性”を重視する傾向


【調査概要】
・調査対象:MAJOR7を運営する参加7社の新築マンション情報のインターネット会員約59万人および、MAJOR7サイト上でのアンケート回答者のうち、現在の住所地が首都圏・関西圏のお客様。
・調査方法:MAJOR7各社のネット会員に対してアンケートの告知をし、WEBサイトに用意したアンケートフォームに誘導。アンケート回答者の自由記入を分類して集計・分析。
・集計数:
 首都圏 5,050人(男性 3,319人、女性 1,731人)
 関西圏 950人(男性 593人、女性 357人)
 回答者のうち、重複回答を排除
・調査時期:2013年06月04日(火) ~ 2013年06月30日(日)

*住んでみたい街アンケート前回は2012年06月11日(月)~07月08日(日)に実施

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[MAJOR7]
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