会社におけるコミュニケーションに関する調査(一般社員対象) 

2014年02月24日
シンクスマイルは、一般社員に向けて、「会社におけるコミュニケーションに関するアンケート」調査を実施した。

【調査結果ダイジェスト】

一般社員の7割~8割は「社内コミュニケーションが業務に関与する」 「社員間のコミュニケーション不足が業務の障害になる可能性がある」と回答。 前回実施の経営者・人事関係を対象としたアンケート結果と同様、現場レベルでも、 社内コミュニケーションは業務に強く影響すると考えられている事がわかりました。

【調査結果】

Q1.ご自身がお勤めの会社について率直にお答えください

設問ごとに、右にある5つの選択肢の中から、最も近いものをお選びください。
一般社員の半数前後は「社内コミュニケーションが業績に関与する」「社員間のコミュニケーション不足が業務の障害になる可能性がある」と回答。これに「ややそう思う」と回 答した人を含めると、7割~8割に上る。一方で、「社内コミュニケーションに課題がある」「経営層と一般社員の間のコミュニケーションに課題がある」と思っている人は6割以上。 また「社員のモチベーション向上に課題」を感じている一般社員は67%であり、経営者 ・人事関係者(65%)と同様の結果であった。

Q2. 社員間のコミュニケーション向上のために、あなたの会社ではどのような工夫が行われていますか。

社内コミュニケーション向上のために、18%が「食事会、飲み会、社員交流会」、15%がスカイプ、FB、チャット、LINEなどのSNSを利用、「意識してコミュニケーション」が13%、「全社員総会、情報共有、ビジョン共有」が12%でした。

Q4. 社内の交流会や飲み会、ランチミーティングなど、社員間のコミュニケーションのための会社としての毎月の予算は社員一人当たりいくらくらいでしょうか。一番近いものをお選びください。

社員間のコミュニケーションにおける社員一人の毎月の予算は5000円未満が最多で29%。
5000円~1万円未満は13%、1万円以上の予算がある会社は14%。


【調査概要】
調査方法:インターネットによる自主調査
調査対象:一般社員
調査期間 :2014年1月14日~1月29日
サンプル数:200名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[シンクスマイル]
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