「省エネ」に関するアンケート調査(マンション居住者の方対象) 

2013年09月03日
つなぐネットコミュニケーションズは、2013年6月25日~27日にマンション居住者の方へ省エネに関するアンケート調査を実施。

6割以上の方が「東日本大震災以降、節電や省エネに対する意識が変わった」と回答しています。一方で、節電・省エネの課題については「効果が見えにくい」「家庭内の努力に限界がある」「おトク感がない」という回答があり、効果を実感しづらいと感じている方が多い結果となりました。

Q.東日本大震災以降、節電や省エネに対する意識はかわりましたか?(n=2167)

・変わった(節電を意識するようになった) 37.0%
・変わった(節電は心がけていたがますます意識するようになった) 26.8%
・変わらない(節電を意識していたので継続している) 26.6%
・変わらない(節電を意識していない) 9.6%

Q.ご家庭で省エネに取り組むときに感じる課題は?(n=2167)

・効果が見えにくい 49.8%
・家庭内の努力には限界がある 37.6%
・オトクを感じられない 34.3%
・無理な節電は続かない 29.0%
・特になし 14.6%
・電力不足による停電が心配 12.3%
・暮らしが不便になる 10.4%
・体調への影響が心配 9.1%
・家族が非協力的 6.0%
・家事の手間が増える 4.9%


【調査概要】
調査実施日:2013年6月25日~27日
調査方法:インターネット(マンション・ラボ)
対象者:マンション・ラボリサーチ会員(マンションに居住している方)
有効回答数:2,167

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[つなぐネットコミュニケーションズ]
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