住宅情報サイトの利用状況調査 

2014年02月13日
東新住建が運営する調査機関「住宅市場研究室」は、分譲住宅を購入した、または購入検討者に対し、住宅情報サイトの利用状況について調査を実施。

【調査結果】

住宅情報サイトでよく利用されているのは?
特定の住宅情報サイト見ている人の割合は合計で63.54%にのぼり、これは分譲住宅購入者層が 6割強も特定の住宅情報サイトを見ているという事になります。
「よく見た/見ている住宅情報サイト(複数回答)」の結果。第1位の「スーモ」が55.21%と圧倒的存在感を示しています。次いで2位には「ホームズ」(27.08%)、「アットホーム」(23.96%)と続きます。

住宅情報サイトと各住宅会社のサイトの見方
住宅情報サイトと各住宅会社のサイトは、住宅購入者にどのように見られているのかを調査した。この結果をみますと、最も多くの意見を集めていたのが「住宅情報サイトをチェックした(38.54%)」という結果になります。次は、「住宅情報サイトを見て物件チェックした後、各住宅会社のサイトで該当物件を再チェックした(26.04%)」という選択肢になっています。3番目では、「住宅情報サイトを見ずに、直接、各住宅会社のサイトで物件をチェックした(8.33%)」という選択肢です。

このことから、分譲住宅購入者層のサイト利用法は以下のように3分類される事がわかります。
1) 住宅情報サイトのみのチェック型
2) 住宅情報サイト+各住宅会社のサイトのダブルチェック型
3) 各住宅会社サイトのみのチェック型

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[東新住建]
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