習い事に関する調査 

2014年02月17日
クロス・マーケティングは、今後やってみたい習い事がある関東1都3県に居住する18‐69歳の男女を対象に、「習い事に関する調査」を実施。

【調査背景・目的】

春に向け新しいことをスタートする人が多い2月。その代表的なものの一つとして「習い事」があります。仕事に役立つ習い事から日常生活をより楽しくするお稽古など、社会人が自分のスキルアップや自分磨きのために始める習い事。子供の将来を見据えた学習塾やスポーツ、余生を楽しみ趣味を充実させるための文化系の習い事など。その種類や内容は年齢や環境によって様々です。習い事に対し、性別や年齢によって興味関心はどのように異なりそれに伴う行動はどう変化するのか。また、どのようなきっかけでどのような人と一緒に習い事をしたいと思うのか。本調査では近年の習い事に対する実態を明らかにしました。

【調査結果】

・今後やってみたい習い事に一緒に通いたい人を聞いてみたところ、性年齢別で見ると女性は全ての層において「友人」と回答しているのに対し、男性は年齢が上がるにつれ「友人」より「配偶者」と通いたいと回答した人が多い。

・習い事に興味関心をもつきかっけとなったことは、男女とも10~20代で「テレビ番組」「映画・ドラマを見て」などが、インターネット記事や専門雑誌などより目立つ。

・今後やってみたい習い事がある人は、男女とも18~29歳において「資格取得」「就職などに活かすため」などの理由が他の年齢層を上回っている。


【調査概要】
調査手法: インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域: 関東1都3県
調査対象: 今後やってみたい習い事がある18才~69才の男女
調査期間: 2014年1月31日(金)~2月2日(日)
有効回答数: 1000サンプル

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[クロス・マーケティング]
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