音楽鑑賞に関する調査 

2014年02月10日
クロス・マーケティングは、関東1都3県に居住する15‐59歳の男女を対象に、「音楽鑑賞に関する調査」を実施。

【調査背景・目的】

近年、スマートフォンをはじめとするモバイルデバイスの普及により、あらゆる行動の『場』の変化が起こっています。かつては『家で疲れをいやすためにリラックスするための音』『自分の時間を充実させるための音』とも言われた音楽。その音楽と人との接し方がどう変遷してきているのか。今回は音楽を聴くことが趣味と答えた人にアンケートを行い、どこから情報を得、どのようなデバイスに保存し、どのような場面・場所で聴いているのか、など音楽鑑賞の「今」を明らかにしました。

【調査結果】

・1ヶ月あたりの音楽鑑賞に使用する金額は、「1000円未満」と回答した人が40%で最も高く、「全くお金は使わない」と回答した人は21%という結果に。

・全体の68%がCDを購入すると回答。一方、音楽を購入しない人は26%という結果に。尚、理由はまちまち。

・音楽情報の収集源は若年層ほど「YouTubeなどの動画視聴サイト」「テレビ番組」であり、年代があがるとラジオや友人・知人からの紹介が増える。

・年代別でみると、「電車・バス」・「歩きながら」聴くと回答した割合は若年層ほど高く、「自宅」で聴く割合は年齢が高くなるにつれ高くなる。



【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域:関東1都3県 
調査対象:15才~59才の男女 
調査期間:2013年12月20日(金)~2013年12月25日(水)  
有効回答数:694サンプル

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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