結婚に関する意識調査 

2014年02月07日
シーマは、20歳~39歳の男女500名を対象にインターネットによる『結婚に関する意識調査』を2014年1月に実施。

【調査結果サマリー】

①プロポーズしてほしい女性に朗報!?
 消費税増税目前で婚約指輪を購入したいと考えている未婚男性は6割以上!
20~39歳の未婚男性のうち、増税前に婚約指輪を購入したい、または購入を考えている人は、62%。駆け込み需要はブライダル業界にも広がり、増税前に婚約指輪を購入する男性が増える可能性がある。尚、増税前に購入しておきたいもの1位は「家電」(44.2%)。

②女性はやはりダイヤモンドが欲しい!
 理想のプロポーズと聞いて連想するもの第一位は「ダイヤモンドが輝く指輪」!
「理想のプロポーズと聞いて連想するもの」の第一位は「ダイヤモンドが輝く指輪」(63.0%)で、全体の6割以上の回答があった。第二位は「夜景の見えるレストラン」(50.3%)と続いた。しかし、理想のプロポーズをされた(した)人はわずか26%しかいないという結果に。

③結婚した夫婦が不満・後悔していることは男女共に“プロポーズ”だった!
 また、 約2割の女性がパートナーに対し、「プロポーズをさせる様な行動をとったことがある」と回答。
「結婚に際しての不満や後悔したこと」女性の第一位は、「プロポーズの言葉がなかった」(38.0%)、男性の一位が「きちんとプロポーズが出来なかった」(36.5%)と、男女共に”プロポーズ”に関して不満・後悔していうことがわかった。女性に関しては、第二位も「プロポーズのシチュエーション」(26.0%)について不満を抱えており、特に女性にとってプロポーズは非常に重要なことであると読み取れる。

④本当は欲しいけれど言いにくい?
 婚約指輪を購入しなかった女性の9割が旦那さんに負担をかけると思い、婚約指輪のおねだりを断念!
婚約指輪を欲しいと思っていたが購入しなかった女性13人のうち12人(92.3%)が、「旦那さんに金銭的な面で負担をかけたくない」という思いから、「エンゲージリング(婚約指輪)を購入しなかった」と回答した。第二位も「結婚式でお金がかかってしまうから」と続いた。

⑤結婚式をした後に、「これをやっておけばよかった・・・」ランキング大発表!
結婚準備の期間中に「これだけはしておけばよかった」と思ったことは、「式当日の演出をしっかりしておけばよかった」(23.9%)が第一位に。第二位は第一位と僅差で「ゲストをしっかり考えておけばよかった」「プロポーズをしておけばよかった」(21.2%)と続いた。

⑥“サプライズプロポーズ”をされた女性は約1割!但し、そのうちの7割が“理想と違った”と回答。
女性の憧れであるサプライズプロポーズをされたことがあるという人は、わずか1割程度という結果だった。また、サプライズプロポーズを受けた女性の中で、自分の“理想のプロポーズ”とは「違った」と答えたのが7割以上を占めた。理想と現実は違うという悲しい結果に。いくつか実際のプロポーズエピソードについてもピックアップ。


【調査概要】
結婚に関する意識調査(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)
・調査方法:インターネットアンケート
・調査実施期間:2014年1月27日(月)~2014年1月28日(火)
・対象地域:全国
・対象者:20歳~39歳男女500名(20歳~29歳既婚男性 100名/20歳~29歳既婚女性 100名/30歳~39歳既婚男性 100名/30歳~39歳既婚女性 100名、未婚男性100名)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
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