バレンタインデーに関する調査(20歳~59歳の女性) 

2014年02月06日
マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、全国の 20歳~59歳の女性 400人を対象に「バレンタインデー」をテーマにしたインターネットリサーチを実施。

女性が男性にチョコレートを贈り、想いを告げる日として日本でもすっかり定着したバレンタインデー。最近では「友チョコ」「自分チョコ」など、その楽しみ方は広がっています。そこで今回はどんなチョコレートを贈るか、チョコレートを選ぶ基準、あまりチョコレートを贈りたくない相手など女性に対して「バレンタインデー」をテーマにした意識調査を行いました。

【調査結果概要】

【1】今年贈るチョコは「家族チョコ」が 71.3%で第 1 位に
今年のバレンタインデーに贈る予定のチョコをお聞きしたところ、全体で第1位「家族チョコ」71.3%、第 2 位「本命チョコ」33.8%となりました。30~50 代の第 1 位は「家族チョコ」ですが、20 代では「本命チョコ」が 66.0%となり、年代によってチョコを贈る相手に大きな変化が生まれると言えそうです。

【2】毎年バレンタインデーを「楽しみにしている」女性は 59.6%
毎年バレンタインデーを楽しみにしているかをお聞きしたところ、「とても楽しみにしている」「楽しみにしている」「まあまあ楽しみにしている」合わせて 59.6%がバレンタインデーを楽しみにしていることがわかりました。

【3】「バレンタインデーに告白」女性の 33.0%が経験
バレンタインデーに男性に告白したことがあるかをお聞きしたところ、全体で 3 人に一人となる
33.0%が「ある」と回答しました。年代別で見ると、「ある」の回答率が最も高いのは 30 代で 41.0%、最も低いのは 50 代で 25.0%となっています。


【調査概要】
・調査の方法:株式会社ネオマーケティングの運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用した WEB アンケート方式で実施
・調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、今年のバレンタインデーに男性(恋人・家族・同僚など)にチョコレートを贈る予定のある全国の女性・20 歳~59 歳
・有効回答数:400 名(20 代~50 代各年代:100 人ずつ)
・調査実施日:2014 年 1 月 27 日(月)~2014 年 1 月 28 日(火)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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