旅行・観光消費動向調査(平成25年7-9月期(速報)) 

2014年01月31日
観光庁は、旅行・観光消費動向調査(平成25年7-9月期(速報))を発表。

●平成25年7-9月期の国内観光旅行の動向

○旅行消費額は、宿泊、日帰り合わせて約4.1兆円で、前年同期比約9.7%のプラス。

○延べ旅行者数は、宿泊、日帰り合わせて約1.3億人で、前年同期比約15.6%のプラス。

○ 3期連続で、旅行消費額、延べ旅行者数共に東日本大震災前の水準を上回る(平成22年同期比)。


【調査概要】
・調査目的:日本国民の旅行の実態を全国規模及び地域ブロック別に把握することを目的としています。
・調査時期・調査対象:日本全国に居住する日本国民であり、住民基本台帳から無作為抽出した25,000名を対象とし、1年間の旅行実態を半年毎に2回に分けて調査を実施しています。
・調査方法:調査対象者本人または代理の者の自計による郵送調査を行っております。
・調査事項:
 ○年齢、性別、職業
 ○過去6ヶ月間における旅行実施の有無・旅行回数
 ○過去6ヶ月間で一番最近行った旅行の内容
  ・帰宅日 ・宿泊数 ・目的地 ・交通手段 ・宿泊施設 ・旅行目的
  ・旅行前後の支出 ・パック・団体旅行の参加費 ・旅行中の支出 等

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[観光庁]
 マイページ TOP