2014年のバレンタインに関する意識調査(25~34歳の未婚女性対象) 

2014年02月04日
森永乳業は、今年のバレンタイン事情を調査するため、25~34歳の未婚の女性300名を対象に、「2014年のバレンタインに関する意識調査」を実施。調査結果から、未婚女性にとってのバレンタインは、「愛情」だけでなく「感謝」も伝えるイベントとして、「父親」をはじめ「家族」にプレゼントを贈る人が増えているようです。また、父親へのプレゼントは、「家族みんなで楽しめること」を重視して選ぶ傾向にあり、特別感や限定感がある「アイスクリーム」をプレゼントするニーズもあることもわかりました。

【調査結果】

■2014年のバレンタイン、未婚女性の35%が父親にプレゼント。年々増加傾向に。

「今年のバレンタインでプレゼントを贈りたい相手」について聞くと、「恋人」(42%)の次に、「父親」(35%)となり、約3人に1人が「バレンタインで父親にプレゼントを贈る」という結果となりました。ちなみに、バレンタインで父親にプレゼントを贈った人は、昨年は33%、一昨年は32%となっております。
また、「あなたにとってバレンタインはどんな日ですか?」と聞くと、最多が、「感謝と愛、どちらも伝える日」(32%)、次いで「感謝を伝える日」(26%)となりました。
バレンタインは、「愛」だけでなく「感謝」も伝える日として定着しつつあり、父親にプレゼントを贈る人が増えている背景には、バレンタインの位置づけの変化が関係していると言えそうです。

■父親へのプレゼントは、家族みんなで楽しめるもの。
 いつもと違ったプレゼント!半数が「特別感・限定感のあるアイスクリームを贈りたい」


では、今年のバレンタインで「父親のプレゼントを選ぶ際のポイント」について聞くと、「家族みんなで楽しめるもの」(40%)、「特別感・限定感があるもの」(17%)が上位になりました。父親へのプレゼントは、家族みんなで楽しめるものが好まれているようです。ちなみに、父親へのプレゼントとしては、「お菓子・スイーツのみを贈る」(82%)が最多となりました。
お菓子・スイーツの中で、「バレンタインでアイスクリームを贈りたいか」について聞くと、「特別感・限定感のあるアイスクリームであれば贈りたいと思う」(53%)、「ギフト用のアイスクリームであれば贈りたいと思う」(48%)と回答。
その理由としては、「いつもと違ったプレゼントになるから。(27歳)」、「珍しいから。冬のアイスクリームはおいしく感じられるから。(30歳)」などの声があがり、いつもと違うものを贈りたいと考える人も多いことがうかがえます。


【調査概要】
調査:2014年のバレンタインに関する意識調査
調査期間:2014年1月22日(水)~1月23日(木)
調査対象:25~34歳の未婚女性300名/東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県在住/有職者(一人暮らし150名、家族と同居150名)
調査方法:インターネット調査

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[森永乳業]
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