ハンドソープ利用実態調査(20代~40代の専業主婦) 

2014年02月04日
ジャストシステムは、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、全国の20代~40代の専業主婦900名に、『ハンドソープに関する調査』を実施。

【調査結果の概要】

■ハンドソープ人気1位は「キレイキレイ」、2位「ビオレU」、3位「ミューズ」
家庭利用を前提に購入するハンドソープのブランドの中で最も高い支持を得ていたのは「キレイキレイ(55.2%)でした。続いて「ビオレU」(47.6%)、「ミューズ」(22.4%)でした。

■約3割の人は、気に入ったハンドソープを5年以上使用
同じハンドソープを使い続けた、最も長い利用期間を聞いたところ、「5年以上」が27.9%と最も多く、次いで「2年~3年未満」(17.5%)、「1年~2年未満」(16.4%)でした。「5年以上」と回答した人を年代別に見てみると「40代」が最も多く、41.9%でした。

■ハンドソープを選ぶ際に重視するのは、「価格」よりも「殺菌・消毒力」
ハンドソープを選ぶ際に最も重視するのは、「殺菌・消毒力」(34.2%)であることが分かりました。次いで「価格」(30.6%)、「詰め替え用があるか」(11.8%)でした。

■ハンドソープ購入時に参考にする情報は、「テレビCM」よりも「売り場での情報」
ハンドソープ購入時に参考にする情報は、「POPなど店舗内の掲示物」と回答する人が41.0%と最も多く、次いでパッケージに記載されている情報」(34.4%)、「テレビCM」(34.0%)でした。「テレビCM」よりも、売り場の情報が商品決定に大きな影響を与えているようです。

■違うブランドを試してみようと思うのは、「別のブランドが安売りをしていたとき」
いつもとは違うブランドのハンドソープを試してみようと思うタイミングは、「別のブランドが安売りをしていたとき」が最も多く(56.1%)、次いで「別のブランドで新商品が出たとき」(25.1%)、「別のブランドがプレゼントなどのキャンペーンなどを行っていたとき」(24.0%)でした。


【調査概要】
調査期間 :2014年1月20日(月)~2014年1月20日(月)
調査対象 :Fastaskのモニタのうち、全国の20代~40代の専業主婦900名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Fastask]
 マイページ TOP